日々記録?

ぱちこ⭐︎の日々の記録です

8月の絵が描けました

今日のおしながき

 

 

今日の特筆すべき点

好きなもの満載にしました

夏の空の色が全く描けなくて、

あれこれやり直した

 

ほんとにこれ

春の空とか

何パターンでも描けるのに

 

花は、全部、自分が好きな花にしました

これもまた、

夏の花が描けなくてさ

春の花とか、無限に作り出せるのに

仕方がないので、

現実に自分が好きな花を描いときました

 

脳について

今日読んだところでは、

よいことは少なめに見積もっておくのがよい

って書いてありました

 

それがエスカレートすると、

辛いことになるんですよ?

 

ぱちこは、中学生のころから、

期待を裏切られる不安を解消するべく、

テストが終わったら、

「めちゃくちゃ悪かった想像」

をして、返ってくるのを待ちました

そうすると、目標を上回っていた時の、

喜び半端ないですから

 

それを、今でもやるんですが、

しんどいっす

落ち込みようが半端ないっす

落ち込めば落ち込むほど、

事実を知ったときに、喜べるんですが、

これ、精神的不安定を招きます

 

やりすぎに注意です

 

 

今日の質問

自分について

自分は、脳の発達に問題があるらしい

らしいというか、

あるそうだ

そうだというか、

医者にそう診断された

 

この話を出すべきかどうか、

ずっと考えていた

今日、自分について話せと言われたので、

話しておこうと思う

 

自閉症スペクトラム

ASDと言われている発達障害で、

診断されたのは、数年前なのだが、

自分で気がついたのは、

10代前半の頃だった

 

母親が、障害者施設などで、

ボランティアを積極的に行う人で、

よくそれについていっていたことから、

わたしは、障害がある、ということに

興味を持っていた

そのため、いろいろな本を読み漁っていた時に、

女の子にも自閉症がある、

ということを知った

 

そこには、男の子の自閉症とは、

全く違った現れ方をするのだ、と書かれていて、

その症状たるや、我がこと以外に考えられなかった

 

が、ここが、まさに、ASDならでは、なのだが、

それを誰にも言わなかった

言う必要も感じなかったし、問題もなかった

 

それまでのわたしは、

少しも女の子のようには振る舞えず、

クラスの中でも問題児だった

しかし、自分は自閉症であり、

そういう生き物なのだと納得したら、

すっかりそのことは問題でなくなった

 

それまでは多分、女の子になりたいと思って、

頑張っていたから、しんどかった

別に、そんなことないんだ、

自分は自分でいいんだと思えて、

解決した

 

そして、時は流れる

その間、周りからは変人扱いを受けたが、

気にならなかった

その原因が何だったかは、すっかり忘れ、

大人になった

「自分はちょっと人と違って変やねん」

くらいに思うようになった

あまつさえ、

「いやいや、誰しもどこかしら人と違うやん」

と、自分と世界の差異は小さくなっていった

 

そして、もうすぐやめることになる、

今の会社に入って、

自分が異常だったことを突きつけられた

 

なんで忘れててん、と思うけど、

当時は、確かに、

自分は自閉症だと認識したにも関わらず、

今は、絶対にグレーゾーンだと確信して、

病院に行った

 

ASDの検査は、過去や現在について、

どんなことがあったか延々聞かれて、

でも、過去のことは覚えていないし、

そもそも、周りに興味なんかなかったから、

自分と周りがどう違っていたかも思い出せない

だから、たいていの質問に、首を傾げ、

曖昧に答えていたのに、

なぜ、がっつり診断されたのか・・・

 

ちなみに、

話す必要を感じなかったので、

子供の頃に、自分で自閉症だと診断を下した件、

については、触れなかった

だってそんなやつ、

逆に変なやつに思われそうじゃないか

(逆ってどっちの逆や)

 

楽しかったのは、知能テストの半分で、

もう半分の知能テストは苦痛だった

 

診断結果は、グレーゾーンどころではない、

なんか高めの数値だった

 

かつて、自分が下した診断は間違っていないと思う

しかし、今、グレーゾーンだと思っている自分もいる

とはいえ、普通の人々と全く考え方が違うことも、

頭では、理解している

 

だから、外の世界が恐怖でしかないし、

わたしの最も重要な価値観は「孤独」

で間違っていない

 

ちなみに、最も顕著な特徴は、

同じことを繰り返すことに安心感を覚える

ことと

図形に異常な執着を示す

ことである

 

だから、毎日、飽きもせず、

同じパターンでせっせと模様を作っている

あれをやると、めちゃくちゃ満足する

それが、自分という人だ

 

 

今日の活動

毎日が小春日和

よりよく生きる

いつもの占い

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知識を求める

模様と色の研究

:いつもの模様

:今日のテーマの模様

 

インテリアの研究

:マグカップについて

 

植物の研究

:夏の花を考えた

 

物語を楽しむ

工房あまつぶ

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:サイドテーブルに、ケーキとマグを乗せときました

 

ちゃかちゃかまっし〜ん

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