日々記録?

ぱちこ⭐︎の日々の記録です

案ずるより噛まれるが易し(ついに犬に噛まれた)

今日のおしながき

 

 

今日の特筆すべき点

犬に噛まれた

今日、くじゃくさんのお注射に行った帰り、

お会計をしようと窓口へ歩いていたら、

そばにいた灰色くて垂れ耳の大きな犬に、

右のふくらはぎを噛まれた

 

と言っても、ガブっとやられたのではなく、

まあ、ガブっとやられたのではあるが、

彼女は怒り狂って噛み付いたのではなく、

単に、私の注意を引きたくて、

パクッとやっちまった、感じだったので、

何かがぶつかった程度にしか感じなかった

 

ほんの冗談程度である

アザにはなったけど切れてはない

まあ、この大きさの犬が本気で噛んだら、

今、ここでブログなんて書いてないだろうから

 

「犬が来るで」「犬に噛まれるんよ」

実は、わたしは、犬がめちゃくちゃ苦手である

嫌いというのは、かわいそうなので、

(なぜか、犬側は、わたしのことが好きなのである)

苦手に留めておくのだが、

正直言って、怖い

 

と、思っていたのだが・・・

別に、これまでに何かあったわけではない

幼少時に噛まれたとか、

吠えまくられたとか、

のしかかられたとか、

そういう経験は全くない

 

中学3年の時に、

阿呆な理由でシーズーを飼い始めた後、

犬を飼っているのだから、犬と仲良くなろう、

と努力をしたが、うまくいかなかった

犬側は、非常に友好的に迫り来るのだが

(犬を連れているので犬が好きだと思うらしい)

こちらは常に、顔が引き攣った状態だった

 

理由は、祖母にある

祖母が、母たちを育てるにあたって、

何かにつけて、

犬に噛まれるだの、

犬が来るだの、

犬を魑魅魍魎のように表現したため、

母はすっかり犬が嫌いになった

 

その母も、同じように我々を育てたため、

犬は悪であり、目を合わせれば噛みついてくる、

恐怖の権化として、認識されるに至った

 

ちなみに、そのわたしが飼っていたシーズーは、

かわいそうに、わたしが犬が苦手なこともあって、

犬が大嫌いだった

動物病院では、二人で顔を引き攣らせながら、

犬たちの激しい歓迎に遭っていたのである

 

噛まれてみれば

なんのことはなかった

ちなみに、今日に至っては、

犬に注意すら払っていなかった

 

まあ、そこが

彼女が噛むに至った原因でもあるのだが、

あれだけ、噛まれないように

犬は噛むから

怖いから

と暮らしてきたのに、

今日に限って、ノーマークだったのである

 

途中から、この恐怖はまやかしだと

気がついていたわけではあるが、

実際に噛まれてみれば、

なんということはない

 

普段、猫が噛む方がかなり痛いし

(飼い猫は容赦がない)

かわいいこいぬが死ぬ直前に、

わたしの小指を噛んだ時の方が、

何倍も痛かったし

なんなら、怒り狂ったオカメインコに噛まれる方が、

もっと痛かったから

(怒り狂った動物に噛まれると、骨がジンジンします)

 

とはいえ、これは単に、

ちょっとお茶目が過ぎた犬が

冗談で噛んじゃった話であって、

実際にあの大きさの犬が怒り狂っていたら、

それは純粋に怖いとは思うから、

犬に対する気持ちが変わりましたか、

と言われたら、

今まで通り、苦手なままなんだけどね?

 

たださ、くじゃくさんはさ、

黒い大きな犬を飼いたいって、

テレビをみては憧れてるんだけどさ、

そんなもの、世話が大変だから、飼いたくねえ、

っていう以外にさ、

くじゃくさんはさ、黒いい大きな犬のさ、

子犬とさ、遊べると思ってるんだけど、

もし万が一さ、黒い大きな犬がさ、

大きくなった後にさ、うっかり、

ねこねこを噛んじゃったらさ、

そんなのもう、目も当てられないじゃん

だから、怖いから飼わねえ

 

ちなみに、今日はその子と一緒に、黒い大きな犬もいたのに、

くじゃくさんは、犬の一匹も見ていません

ずっと袋に隠れて固まってて、

(犬を飼いたいくせに犬怖いから)

(どうやって飼うねん?)

わたしが犬に噛まれた瞬間も、その後も、

何も見ていないのでした

(重かった)

 

 

来週の活動

日々記録の10月の絵を描いてないよ!

これは由々しき事態だよ!

それと、転職活動と、30年後ノートを書くのと、

ポートフォリオを作ります

 

 

今日の活動

毎日が小春日和

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