日々記録?

ぱちこ⭐︎の日々の記録です

六歳になりました

今日のおしながき

 

 

今日の特筆すべき点

くじゃくさんの誕生日です

もちろん、推定です

5月の終わりに自室の窓の下で

泣き喚いていたのを助けたら、

お母さんと勘違いされて、

どうしてもお母さんとは離れない、

と、訳のわからないことを言って、

泣き喚くので、

契約して家に入れました

 

契約内容は、

・シャンプーされること

・二度とお外には出られないこと

でした

 

今となっては、もっと条項を増やしておけばよかった、

と思わずにはいられません

 

・お母さんのことは、噛まない

(特に、夜中)

・舐めてもいいが、優しく舐める

(ベロがざらざらすぎて痛い)

・泣き喚かない

(あの日からちっとも進歩しねえ)

・テレビの裏には入らない

・ご飯はゆっくり噛んで食べる

・お水は落ち着いて飲む

 

まあ、六歳ともなると、

ただの黒い太ったおっさんなのですが、

かわいい

 

とにかく、かわいい

 

標準的な見た目は、圧倒的につくしさんの方がかわいいけど、

そういうことじゃなくて、

異常にかわいい

 

かわいすぎる

 

何よりも、猫がわたしの部屋で暮らしているところが

起きたら猫がいるところがかわいい

もう、本当にかわいい

(注:一匹目の猫は、一度部屋で一緒に寝たのですが)

(気になって寝れなくて、姉にパスした17の秋)

(ごめん、すずさん)

 

この前、黒猫のかわいさについて、

気がついたんだけど、

黒猫って、

光が当たっている部分は、白猫になる

輪郭が、白くなる

かわいい

 

つくしさんは、おてての先が、歳を経て、

ゴリラのシルバーバックみたいに、

白くなってきたけど、

そうならなくても、しまねこさんだと、

手の輪郭が普通にわかるでしょ

 

黒猫さんは、光を浴びることによって、

輪郭が白く浮かんでくる

 

かわいい

 

もう何してもかわいい

何より、6年間、元気に生きてくれて、

本当にかわいい

 

くじゃくさんと契約する、2年くらい前に、

あやめさん、っていう子を保護したんですが、

1時間で儚くなってしまいました

 

たった1時間の間に、ぱちこは、

ありとあらゆる黒猫に関する妄想

(あやめさんも黒猫さんでした)

をして、今はこんな、弱々しくて死にかけているけれど

黒豹のようにでかくなって、

どどででーーーーんとソファに寝そべってるところ

とかを妄想して、

でも、あやめさんはそうはなれなかったので、

くじゃくさんが、実際に、とんでもない長さになって、

でろんでろんに伸びて床に落ちていると

切ないけれどありがたい気持ちになるのです

 

ただ・・・どうみても、つくしさんみたいに、

長生きしそうにない

(つくしさん18歳)

こんなデブで運動が嫌いで、

食べることしかしなかったら・・・

だって、すっかり筋肉が落ちたつくしさんより、

筋肉がない・・・

 

高さ60センチくらいの机にも、

走ってきて乗ったら、

踏み切れなくて、ずり落ちるし・・・

1メートルない机と自分の寝床までをとぶのに、

ギリギリやし

 

あ、そろそろやめますね

また、くじゃくさんを拾った日あたりで、語ります

(猫がかわいい、ってだけで、8年くらい語れるよね)

 

 

今日の質問

楽器はいつから弾いていますか

3歳?

記憶にあるのは、3歳とかです

 

家にオルガンがあって、それを弾いていました

足踏みオルガンだったので、

もちろん、一人では弾けず、

姉に踏んでもらっていました

 

姉の証言では、いつも、高い音の方ばかり選んだそうで

そして、半分から出てくると怒るそうで

なのに、自分は半分から出てくるそうで

 

幼稚園の時の、演奏会では、どういうわけか、

アコーディオン担当になりました

その時は、アコーディオンにハマりまくって、

結果、サンタさんが、

猫がアコーディオンを弾いている、

目覚まし時計をくれました

(その時、すでに猫好きだったことがわかりますね)

 

アコーディオンは、蛇腹を引くのが一苦労でした

そして、重かった・・・

でも、楽しかった

 

ちなみに、この、幼稚園の時分から、

何度も、

何度も何度も何度も、

何度も何度も何度も何度も何度も、

ピアノが習いたい!

と懇願して、

小学校3年の時に、ついに、

習わせてもらえることになりました

 

あの時のことは、忘れられません!

ついに!

ついに!

ちゃんと音楽を学ぶことができるのです!

(すでに、ある程度、自分でオルガンでは弾いてましたが)

(両手で弾くのができなかった・・・)

 

そして、エレクトーンを習い始めました

 

ピアノやないんかい

 

メカ好きなんで

電気製品大好きなんで

建物の模型が好きっていう話を書きましたが、

模型とともに、大好きなのが、

光る地図

昔はよく、ボタンを押したら光る立体地図が、

商店街とかに設置されていて、

(景気が良かったんですね!)

そういうのも大好きで

機械が大好きで

ピアノとエレクトーンがあります、って言われて、

即答でエレクトーンにしました

 

だって、ボタンが!

ボタンがたくさんついてるんですよ!

当時のエレクトーンは、まだ、ボタンが光る程度でしたが、

その後、どんどん進化して、

画面とかついて、

どんどん、わたし好みの機械になっていきましたが、

ボタンが光って、音が変えられるとか、

夢のようじゃない?

 

というわけで、そこからエレクトーンを

弾く日々が始まります

 

中学の時は、英検3級の受験日と、

発表会かなんかが被ったので、

発表会を優先しました

 

高校の時は、県の文化祭と、

発表会が被ったので、

途中で抜けて発表会に出てきました

 

高校卒業まで続けましたが、

特段、上手いわけではなくて、

普通に弾けるよってだけです

 

コード進行や曲の構成や、

そのほか諸々、音楽の勉強は大変役に立ちました

元々、母がクラシックが好きで、

家では毎日かかっていて、

夏休みには、2、3個のオーケストラ演奏会に出かけるっていう、

これ、自分では普通だと思ってたのに、

クラシックが好きとか、

頭のおかしいやつだと笑われた時は、

びっくりしました

(中学の時)

 

てか、なのに、なんでピアノを習わせてくれんかったんや!

っていうと、

親は、姉が幼稚園児の時、

ピアノを習わせようとしたらしいんです

ところが、この人、

自由時間がなくなるから、っていう理由で、

断ったらしいんです

 

後からそれを聞いて、愕然としましたね

こっちは習いたいって言ってんじゃん!

 

大学に入ってからは、

主に、歌をうたう方へ、のめり込みました

何を思ったか、ミュージシャンへの道を歩み始め、

けど、それはやめになりました

 

その頃は、とにかく歌うことに尽力しました

というか、カラオケに行きまくっていました

カラオケはしごしてました

 

大人になって、しばらくして、

やっぱり楽器がやりたいねん!

と、のだめカンタービレを読んでいて、

居ても立ってもいられなくなったので、

バイオリンを習い始めました

 

なんでバイオリンや

なんでそこで、ピアノやないんや

(ピアノは鍵盤が重くて弾けません)

 

バイオリンは楽しかったです

生の楽器の音は、いいなって思いました

機械もいいけどね

 

そして、今は何もしていない、と

いやうん、

とにかくね、ある程度は弾けるん

音の感覚はあるん

けど、

まず、リズム感が皆無

そして、運動神経も皆無

さらに、手が小さい

すごく小さい

エレクトーンのおかげで、

よく開くんだけど、限界がある

なのでね、

思ったようには弾けない

しかも、そんなにすごい弾けないから、

練習してないと、弾けない

すぐにダメになる

 

なんかこう、音楽で表現したい気持ちはあるん

音楽でしか表現できないことってあるやん

あるんですう

絵とか文とかって、

感情を思い切りぶつけても、

なんかもやーんとするやん

音楽だと、スカッとするん

けど、うまくは弾けないから、

モヤっとするん・・・

(練習しろよ・・・)

(練習しなくてうまく音楽できる方法ないかな)

 

 

今日の活動

誰かのために

いつもの占い

hibikilog.hateblo.jp

 

コミニティ

柊と南天

何も書いてないけど、

デザインをあれこれ描き溜めているところ