今日のおしながき
今日の特筆すべき点
子猫としっぽ
前にも書いたかもしれないけど、
うちの子、もう6歳になるのに、
しっぽを追いかけて遊ぶんですね
結構前に、3歳か4歳くらいかな、
姉が病院の先生に、くじゃくさんは、
今でもしっぽを追いかけて遊ぶんですよって
話たら、先生が絶句したらしいんですが
まだ、遊ぶんですね
ちなみに、つくしさんは、
まだ、爪も引っ込められない、
しっぽも動かない、めっちゃ小さいときに、
うちに来たんですが、
初めて、しっぽを動かせたときに、
なににゃ！？ってなって以来、
興味を持つことはありません・・・
まあ、つくしさんは、どちらかと言えば、
短めのしっぽで、
くじゃくさんは、かなり長めのタイプなので、
そのせいかなあ、と思ってたんですが
衝撃の場面を見てしまった
昨日の夜、寝る前に、
あいつ、デブだからさあ、
よくいるじゃん、デブな猫で、おっさんみたいに、
でろーんと何かにもたれて座って、
お腹の毛を舐めたりしてる堕落したやつ
まさにそれなんですけどね、
そうやって、お手入れしてたんです、寝る前の
そんときにね、ちょうど、しっぽが、
自分の後ろ足の下敷きになってて、
端っこだけが、足の下から出て、
ぴょろぴょろ動いてるんですね
彼、動きを止めて、びっくりした顔で、
それを見てるんですね・・・
で、なんやこれは、って、ちょいちょい叩き始めたんです
まあ・・・ここまではいいとして
わたしも、面白くなって、
そのしっぽさんを叩いて遊んでたら、
本格的にいつもの戦闘モードになってですね、
こっちも盛り上がってですね、
二人でまた、ふんふん言いながら、
わたし、毛布の中から手を伸ばして、
しっぽの先を掴んでやったんです
そん時は、もう、座り直してたんですが、
しっぽの先ってね、こう、前にあるわけですね
座ってるから
にも関わらず、
なににゃ！！！と、彼はものすごい勢いで、
振り返った
んです・・・
そういう猫も、いるのさ・・・
思うにね
彼はね
先天的な障害があってね
しっぽの先と、おつむが、
繋がっていないんだと思うのね・・・
目の前でね、
しっぽの先が握られててね
なんだって、根元の方を振り返るわけがあるのよ
ただね、別にね、しっぽが使えないとか、
上手に動かせないとか、
感情を表現できないとかでもないの
他は至って普通なの
ちなみに、運動神経はべらぼうに悪いけど、
虫を捕獲することにかけては、
別猫みたいに俊敏になって、仕留めるの
と、考えると、本能で動く部分について、
問題はないようなので・・・
しっぽがどうやって動くかとか、
そんな理屈は知らなくっても、
別に大丈夫だとは思うので・・・
そういえば、鏡に黒猫さんがたくさんいる！
と喜んでいましたが、
つい、本当につい、ごく、最近になって、
鏡の裏側に、黒猫さんがおるはずや、
って言い出して、探し回ったのにいなかったので、
ぶち切れて吠えながら暴れてました・・・
（つくしさんは、半年までの間にそれをやってたよ）
コンソメワケベラ以下だよ・・・
来週の予定
わかったことがある
仕事に比重を置くと、
休みの日の自分の活動をする気がなくなる
どっちかしかできん仕組みなんや！
お家の図面がまだできていないので、
来週もそれを頑張ります
今日の活動
毎日が小春日和
よりよく生きる
いつもの占い
知識を求める
レース編みの研究
：くじゃくさんの夏布団
：230段目
物語を楽しむ
工房あまつぶ
：立面図をちょっとだけ書いた
