今日のおしながき
今日の特筆すべき点
わたしが誰だか誰も知らない
学生バイト時代も、その後の就職も、
求人誌を見て、電話をかけて、
面接に行く、っていうのが、普通だった
必ず、人と言葉を交わすし、
顔を合わせてから、合否が決まる
だからなんとなく、
このスタイルには馴染めないのです
そんなことで何がわかる？
紙一枚、どころか、転職サイトに記載した、
胡乱な情報で、合否が決まるのは、
どうしても納得がいかない
なぜなら、わたしの言葉で話していないし、
わたしの存在を見たわけでもない
転職サイトによっては、
謎の性格診断をさせられることもあって、
果たしてこんなことで、
人となりなどわかるのだろうか、
と思う
これは、わたしがそうである、というだけなのだが、
ある程度、話してでもみないと、
どんな人かわからなくない？
そういう意味では、カジュアル面談、という形式は、
ありなのかな、とも思った
結局は、縁だとは思うけど
考えてみれば、本当にご縁のある相手なら、
引き合うものだし、
それなら、別に、ものの数時間で、
転職サイトの記載事項だけで落とされても、
いいかな、って思えるまでには、
強くなりました
最初は、何がいけないんだろう、
とか、結構、ネガティブに思ったけど、
多分、そういう時代なんだ
人を大事にする時代じゃなくって、
情報を分析することが強いみたいな
だけどさ、やっぱりさ、
もっと、昔に戻りたいよなって思うんだよね
何もかもが、デジタルじゃなかった時代に
作業してるわたしがいうことじゃないけどさ
今日の質問
建物はどうやって思いつきますか
住む人のことを妄想することもあります
例えば、水の妖精と、光の妖精では、
きっと住んでいるところが違うと思います
住んでいるところが違えば、
住居の形というのも変わります
子供の頃、「たくさんのふしぎ」を買ってもらってて、
そういう建築物の特集が大好きでした
いろんな国の、いろんなお家、
いろんな建物のことを考えると、
今でもそわそわしますね
現実にも、映像や写真でも、
普段から、建物という建物の、外観とか、
それから察せられる間取りとか、
デザインとか、内装とか、
ガン見しては、常に収集して、
これのこういうところを使った、
こういう家を・・・みたいなことを、
常に考えているのです
思ったけど、多分、絵とお話と、建物だったら、
この建物の妄想が、一番激しいと思う
今日の活動
毎日が小春日和
よりよく生きる
いつもの占い
知識を求める
模様と色の研究
：いつもの模様
物語を楽しむ
ちゃかちゃかまっし〜ん
：今日は、めっちゃ悪魔っぽい！
：あと三ヶ月でクリスマスが来るとは、到底思えない暑さ
