日々記録?

ぱちこ⭐︎の日々の記録です

もっと絵が上手くなりたい

今日のおしながき

 

 

今日の特筆すべき点

鳩がいちゃついていた

二人で顔をつつき合って、

かわいかったので、

「鳩がいちゃついています」という

写真を撮ろうとしたのに、

撮影してはいけない現場をおさえてしまった

 

今日は朝から、3Dについて考えていました

結果、分かったことは、

人間は、VRoid Studioが便利そうだ

そこから、blenderに持っていけばいいや

そしたら、とりあえず、ボーンとかウェイトとか

考えなくていいや

Forgerからblenderにも持っていけるっぽい

なら、こっちの方がわかりやすそうだ

blenderからprocreateに持っていけるっぽい

そしたら、色塗りとか柄とかも問題なさげ

ってあたりでした

 

まだやってみてないけどね!

 

もっと絵描きたい

なんで絵を描いているのかわからなくなった

とか言っていたぱちこ⭐︎ですが

今はもっと絵を描きたい・・・

今日、フクロウを描いたら、

何かわからないものになってしまったので

 

なぜ今日、フクロウが出てきたのかは

よくわかりませんが

とりあえず

動物園とか行きたいな・・・

 

 

今日の質問

建物はいつから描いていますか

幼稚園か小学校の頃だと思います

 

一番最初は、積み木で間取りを作っていました

そこに、ミシンのボビンを住まわせて

楽しんでいました

 

線が引けるようになった頃から、

紙に描くようになりました

 

小学校の頃、低学年の時は、

空想のままに、

好きな間取りで好きな外観の家を描きまくりました

間取り図を見るのも好きだったので、

間取り図が載っている広告を集めまくっていました

 

高学年になって、ある時、図書館で母が、

建物の設計の仕方、みたいな絵本を借りてきてくれて

そこからは、真剣に、部屋の位置や、窓の位置、

動線とかも考えるようになりました

ここで、模型の作成にも、ぐっと真実味が増しました

(低学年の時も作ってたけど)

(辻褄を合わせるのが大変だった)

 

六年生の終わり頃に、父がついに家を建てました

そのとき、偶然にも、近所のコンビニにある、

カメラ屋で、A2のコピーをしてくれるサービスがあって、

父が、図面をコピーしてくれました

まず、そんなに大きな紙をもらえることなんてなかったし、

何より、自分ちの図面で、

めちゃくちゃ興奮しました

本当に嬉しかった

この家(今の家です)、全部の部屋に一つずつ出窓があって、

そこも興奮ポイントでした

自分の部屋がもらえるっていう嬉しさ以上に、

図面が!

図面が!!!

これが本物の、建築士さんが描いた図面やで!!!

って

そこから、何年も何年も、取り出しては眺め、

取り出しては眺め、取り出しては眺め、していたので、

ボロボロになりました

 

ちなみに、このとき、将来の夢が、

「画家か作家か建築家」

だったので、

中学生になって、将来つきたい職業の大人に、

インタビューする、っていう授業があって、

迷わず、この家を建てた会社に手紙を書いて、

どうしたら家を建てる人になれるのか、

質問しました

このとき、一級建築士、という資格があって・・・

という、現実的なことを知りました

(画家と作家を選ばなかったのは)

(非現実的だと思った、姑息な中学生です)

 

そして、三年生になって、高校の見学に行きました

もちろん、工業高校の建築科です

このとき、製図室に通され、

初めて、ドラフターの前に座り、

初めて、きちんと間取りを方眼用紙に描きました

これも、興奮しました

帰ってから、そればっかり練習しました

(受験勉強はそっちのけです)

 

こうして、めでたく、

工業高校の建築科に入学したのですが

 

楽しかったのは、ここまでですね

ここからは、

 

 

しかねえ・・・

一応、大学まで行ったけど、

途中で辞めました・・・

 

いや、大好きなんですよ、図面書くのは

けど、結局、期日

期日

期日

課題

期日

課題

徹夜

眠死

みたいな感じで本当にこれ

一般の授業は寝まくってました

気がついたら、次の授業が始まっていた、

なんてこともありました

(誰か起こして!)

 

あのー、ニューヨークに飛行機が突っ込んだテロ

あれ、高校の時なんですけどね、寝てたんですよ

理由は、前日徹夜したから

 

友達からのメールで起きて、

見て、思ったことが、

「ああ・・・あれは誰かが

あの窓の一つ一つを描いただろうに・・・

(きっと徹夜して・・・)」

でした・・・

不謹慎かもしれないけど、

それが、建築で頭がいかれちまった女子高生の感想でした

 

大学に行ったら、自分のデザインとか、

そういう自由はなくて、

教授が良いと思うこと、をしなくてはならず、

しかし、それがいけないということではなく、

なぜなら、将来、お客さんの良いと思うことをするのが、

この仕事なのだということに気がついて、

自分の中の、アーティスティック部分と

折り合いがつかなくなりました

 

なので、それ以後は、とにかく、

自由に自分の好きに描き続けていました

近年、なぜか間違って、

(募集はデータ入力、と書かれていた)

構造CADをやる羽目になりましたが

これはこれで、楽しかったし、

このおかげで、色々な変な建物が、

木造で作れることを知り、

色々な変なデザインを、木造で建てられるように、

構造を考えたおかげで、

自分のデザインの幅も広がり、

もちろん、かつてないほど大量の平面図を見たので、

本当に、自分の肥やしになり、

今に至ります

 

絵と、小説と、建築と、

三つのうち、どれが一番好きか、聞かれたら、

悩むけど、

まあ、専門はこれだよね

ガッツリやってるね

資格は取ってないけどね

知識と技能は嫌というほどあるよね

 

 

今日の活動

ゲーム制作

今日は、妄想にとどまっています

妖精には、他にも種類がいて、

あとは、動物とかもいる、

という、どうでもいい裏設定だけ考えました