あ、アプリでやったら写真つけれた(本文とは全く関係ない)
千代の富士が亡くなったことに、非常にショックを受けているところです。これからどうやって生きていけばいいんだろうと途方に暮れました。
なにしろ、わたしときたら、男に生まれていたら貢って名前になる予定だったんですから。おかんがそりゃもう、千代の富士が大好きでね。わたしもだから大好きでした。
おかんは、18年前に、
「大丈夫よ、ガンはもう治る病気だから」
と、わたしを安心させておいてあっさり死にましたが、
結局、ガンなんて治んないんだなー、と思います。あれは、大嘘だったのか、おかんのせめてもの希望だったのか。
だけど、思いました。
今日庭で、新しい子猫がお披露目されたんです。もみちゃんって子の子猫なんだけど、ひと月前くらいに生まれて、二週間くらいのときに、西の横庭の郵便受けの裏の茂みで、うにょうにょしているのは見たんですが、今日、ついに、ママンの許可が出たらしく、裏庭でお披露目されました。三匹、みんなはなちゃんみたいなしまぶちで、一匹は焦げ茶で、一匹はしっぽがすこし短い。元気そうでした。
それは、お昼のことなんだけど、夕方、もみがご飯を食べにきたときに、しっぽの短いのが、ついてきていました。そして、はなちゃんの息子たちがご飯を食べるのを興味深げに見て、うっかりさんごをさわってしまいました。
この、はなちゃんの息子たちは、異常に気が荒くて、特にご飯を食べるときは、兄弟・・・・・・いや、大人の猫ですら殴りとばします。
そんなやつに触れちゃったから、さあ、大変!
おちびちゃんにしてみれば、
「ねぇねぇ」
程度だったかもしれませんが、さんごにしてみれば、
「てめぇの飯をよこせやごるぁ!!!」
と思ったらしく・・・・・・正体を確認もせず、殴りとばし、そのままひっくり返し、地面に磔にしてしまいました・・・・・・。
このおちびちゃんが、そばにいた兄弟のみさきにそっくりだったせいもあると思います・・・・・・。
が、そこは猫。
自分でのそのそはいだして、そのあとも臆することなく、ほかのみんながご飯を食べる間をにょろにょろ歩いていました。というか、どうやら、おかんがどれか分からなくなった模様。
もみちゃんは、ふわふわのシャムなんですが、そのしっぽが目の前をよぎって、ようやくおかあさんを見つけました。ところが、おかあさん、自分がご飯を食べるのに必死で、気づいてくれない。
まあ、無事にみんなにもお披露目できて、群にも入れそうだしよかったんじゃないの、なんて思っていたら、おちびちゃんがぴいぴい泣き始めました。
その途端!
もみちゃんが、はっとして、声がした方をのぞき込みました。
いやー、猫でも、血相を変えることってあるんですね(笑)
どうやらね、おちびちゃんは、こんなところにいちゃ、いけなかったみたいです。
もみちゃんは、ごはんそっちのけで、子猫をくわえると、西の庭の方に消えていきました(笑)
いつもは、おとなしい控えめな子なんですが、赤ちゃんのことで気が立っていて、最近はみんなを(主にはなちゃん)殴り飛ばしていたのに、さんごに子供が殴られても気にしないからよくなったのかと思ったら・・・・・・!
あれ、見てたら大事だったよなー・・・・・・。さんご、よかったね。
と、まあ、そういうことを思い出しまして。
千代の富士はいないけど、子猫がいるから、がんばろう、死ぬこともあるけど生まれることもあるからね。
でも、子猫ってすぐ死ぬけどね!
今日は、あのあと、イャンクックではなく、テツカブラを捕まえました。一回、失敗して(罠が尽きた)、装備を変えて、観察眼スキルをつけたりなんだりして挑みました。そしたらうまくいった。
前にPSPでやってたときは、捕獲ができなかったし、大きいモンスターが出てきたらほんとに怖かったけど(今書いててマジで笑えたけどホントの話です)少しは成長したかなーと思います。どうでもよすぎるけど。
ダヴィオア(だっけ)紀行とか、はなの話とか書こうと思ったけど、結局、モチーフ編みをすることにして、だって、キャッスルの日だし、集中できないし、花を編んでいました。昔買った使ってないレース糸が9色も出てきたの、アホみたいやろ。
けど、人っていずれ死ぬんだし、悔いなく生きないといけないよね。だから、こんなことしてないで、お話を書いたらいいと思うの。
でも、考えてみてよ、死ぬときに、ああ、もっとモンハンやっておけばよかったとか、そういう悔いだってあるじゃん!!!